かつらについてよくあるご相談

寮生活をしているので着脱は考えられない！

編込み式・全面吸着式が多くの方に指示されます。また、両面テープのハードタイプを使用すると1週間前後連続使用も可能です。金銭面から考えると一番お得な方法です。
編込み式は、技術料金など入れると1年間の諸費用が30万円から50万円かかるケースが多いです。

自然な商品で耐久性のあるものは無いの？

現在、生際を極薄ネットで作成して壊れたら交換できるタイプがあります。2枚のかつらを持てれば、修理して生際を直しながら使用することができます。
また、前髪を下ろすスタイルの場合は、極薄タイプを使用しなくても良いので耐久性を考えてオーダーすると良いと思います。
このタイプは、年間の諸費用が、ぐんと安くなります。

自宅でははずして、仕事のときは使いたいのですが。

ピンタイプが一番楽ですがずれたりはずれたりを気にする方は、両面テープタイプなら安心です。また、後ろは、ピンにして生際をテープにするタイプなどもあります。br> このタイプは、年間の諸費用が、ぐんと安くなります。

芸能人は、どんなかつらを使用しているの？

使用しているかつらは、メーカーの商品から個人店のかつらまでございます。
自然で分からないものから、簡単に分かるものまでかつらは奥が深いものです。

自然なかつらって？

やはり生際が一番、そして地毛との接合部分、地毛の色や光沢の違い、年相応な毛量、白髪の量、地肌の見せ具合などです。
作成にあたって型取りとパーツを選択します。そのときの担当者によって商品は大きく変わります。まず、自分の想いを担当の方へよく伝えてください。